ミツバチの話

これがミツバチのおうち、養蜂箱です。

(下記、ウレシカお客様へ送信しているニュースレター080701版より流用)
長崎の実家ではミツバチを飼っています。農家から養蜂箱を預かったそうで、元来動物好きの家でしたが、母は今、ミツバチに愛情を注いでいるようです。
先日珍しく届いたメールには「ミツバチ"大量失踪"の謎」というTV番組の概要コピーが送られてきました。それによると、アメリカで突然ミツバチがいなくなってしまう"蜂群崩壊症候群"が起こり、野菜果物の1/3の授粉をミツバチに依存している農業に大きな影響を与えているのだそうです。農法や養蜂システム、環境の問題もあるそうでミツバチが絶滅すれば人間も数年後には生きていけないとも言われます。映画「いのちの食べかた」を観た時と同じく、知るって大切なことだなと思うのでした。

上文の内容とは全く関係ありませんが、たんじあきこさんの「まいごのはちのぼうや」を思い出しました。ペーパークラフトでハチのおうちを作れる絵本です。

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2008年7月 3日 | ウレシカの気になるモノコト