d100129.jpg最近の腰の痛み
朝★★
昼★
晩★★★
昼は楽です。

2010年1月29日 10:57 | 中東欧編コメント (2)

d100126.jpg先週末、家に遊びに来る友達を驚かそうと、お洒落なイケメンカツラを買いました。 そう、僕の密かな夢は、カツラが必要な髪量になったときに、精度の高いカツラをかぶり、不満なときにカツラを地面に投げつけることです。その実現も兼ねて、選んだのはラパンドアールというメーカーのフェザーミッドレイヤー(ブラック)。「サイドが短く、トップの立ち上がりと空気感のあるパーマスタイル。」

これなら長髪過ぎず、黒くて、自然。モテ・ワイルド!(ちなみに今はボウズ伸びかけです)
そして当日、続々と友達がやって来ましたが、カツラをかぶったら恥ずかしくて人の目が見れない。早々と耐えられなくなり、突っ込まれる前に脱ぎ捨て降参。なんであんなに恥ずかしいんだろう。

2010年1月27日 14:45 | 中東欧編コメント (1)

d100122.jpg腰を痛めて、椅子に座ると辛いので、膝立ちでデスクのキーボードを打っています。教会で懺悔しているみたいで暗い気分に。どうか治りますように。

2010年1月22日 14:27 | 中東欧編

d100120.jpg帰国前々日にウィーンで撮ったこの写真。 たまたま走ってきた自転車がド真ん中に写りこみました。それがとても面白くて、ブログ用の写真として、今回は走る自転車を撮ることにしました。 遠くから走ってくる自転車を捕捉し、自転車のスピード、カメラとの距離を測り、風景を撮ると見せかけて、構えてパシャリ。 撮っているときは、かなり楽しくて、まとめて3台が撮れたときは、100キロのマグロを釣った猟師のような高揚感(たぶん)でした。 しかし、帰国後、冷静にパソコンでみると、なんかイマイチ。マグロの鮮度はすっかりなくなっていました。食えんのか?これ。

2010年1月20日 15:20 | 中東欧編

d100118.jpg昨晩、整備していただいているバイクショップのツーリングで江ノ島に行きました。 真冬の21:30出発、古い125cc以下のバイクという条件で、いったい何台集まるのか疑問でしたが、なんと18台のボロバイクが集まりました。 早寝、腰痛、寒がりの僕は、「無理はしない」を胸に川崎あたりまで、と弱気でしたが、そんな夜に集まる面子は只者ではないおっさん達ばかりで面白く、結局江ノ島まで行き、帰ったのは午前4時でした。 最近、PS3や「24」と巣篭もり生活一直線だったので、寒くてもがんばって外にでよう!

と今日は思ってます。

2010年1月18日 12:39 | 中東欧編

d100106.jpgテレビを見ていたら、口呼吸の重要性を放送していました。 なんでも日本人の3分の2が口呼吸で、当然ながら口呼吸はウィルスを体内に取り込み易いということでした。

自分はというと、また口が開いている!と子供の頃から叱られ続け、30数年。
知人から鼻呼吸を勧められ、口にテープを貼って睡眠したり、割り箸をくわえたりもしましたが、どうも無意識で口が閉じられません。
電車で起きたら、シャツにヨダレ。バスケのドリブル中に興奮してヨダレ。アイスを口に入れる前にヨダレ。もはや犬です。

鼻呼吸、ウィルス云々よりも、しっかり口が閉じてる人間になりたい!
これは強靭な意志と手段で矯正するしかない、夜だけでなく起きている時もだ!、と思いでっかいガムテープを口に貼りつけ、このブログを書いています。
うーん、しゃべりたい。コーヒーが飲みたい。叫びたい。

2010年1月14日 10:16 | 中東欧編

d100112.jpg10年で劇的に変わったのは、何といっても通信環境です。

1999年当時、海外で自分の端末を使い、メールなりHPをアップしようと思ったら大変でした。通信衛星を利用するインマルサット通信、衛星携帯電話イリジウム、各国プロバイダーに電話線を介して接続するローミングサービスなどがありましたが、どれも従量課金制で高額なものでした。そのなかでも板状のアンテナを衛星に向かって広げるインマルサットが笑えるかなと思い、実物を見に行きましたが、機材がデカ過ぎで断念しました。結局、一番安いAT&Tのグローバルローミングサービスに加入しましたが、ホテルや宿では接続が難しく、ほとんど役に立ちませんでした。
それが現在では、多くのホテルでWiFiが完備され、部屋からiPhoneで「今、充電器から火がでました!」などと即座にTwitterに書き込みができます。さらに、それを日本で読んだ友達が、ブダペストで充電器を売っている店をネットで探し、数時間も経たないうちに教えてくれるという時代です。
10年後には、一体どうなっているのか楽しみでもあり、不安でもあります。

2010年1月12日 13:33 | 中東欧編コメント (7)

d100107.jpg今回は、10年ぶりのウィーンでした。

前回は、ブルガリアで買った自転車でのチャリ旅だったので、僕にとっては休息地という感じでしたが、泊まった宿がよくなかった。
円筒形の高層ホステルで、6階にある部屋まで自転車をフラフラで担ぎ上げ、上のベッドには怪獣のようなイビキをかくギリシア人のおっさん。轟音に耐えるため、頭まで被った毛布には南京虫が寄生。全身ボリボリ掻きながら、決して綺麗とは言い難い洋服で観光するも、物価の高さや重厚な歴史的建物、大人の街的な感じが自分のいるべき場所ではない、と思わせました。
そんな苦い記憶のウィーンで、最も印象に残っているのは、自転車の走りやすさです。車道と歩道から区切られた自転車専用レーンが見事に整備され、走っている自転車もそんなに多くはありませんでした。怪獣から逃れられた喜びと南京虫の痒さをお土産に、ウィーンを荷物満載のボロチャリで一周したのを覚えています。

2010年1月 7日 10:16 | 中東欧編コメント (1)

d100105.jpgあけましておめでとうございます! 長い間、無かったことになっていたこのブログ。再開を望む声は、まるでないのに、また始めちゃいます。

今回は、中欧編!
と鼻息荒くいきたいのですが、キューバと違い、人の写真はほとんど撮れませんでした。
ヨーロッパの都会的で忙しそうな場所では、写真をお願いすることはなんとも気が引けたのに加え、言葉の壁も分厚く、ドイツ語、チェコ語、マジャール語、ポーランド語と寄った4カ国すべて違う言語。「ありがとう」しかしゃべれないのでは、撮影の突破口は開けん、ということが身に染みました。

そんなわけで、スタート初日から写真の少なさに早くも弱気ですが、今年も1年ウレシカ共々よろしくお願いします!

写真は、ブダペストのバスで会ったおじいちゃん。
蚤の市への降車バス停を聞いたのですが、うまく伝わらず、結局この後2回バスの乗り直し(涙)

2010年1月 5日 09:53 | 中東欧編コメント (2)