d100329.jpg先週末、高校のクラス会。男友達二人が原付で北海道を目指し仙台で断念した昔の話しをし始めると、「もうそんなことは二度とできないよねー、青春だよ、青春!」と全員一致で盛り上がっていました。 しかし、僕はその話題にまったく同調できず、端っこで一人小さくなっていました。久々でかなり楽しかった飲み会でしたが、結局最後まで、「5月に90ccボロバイクで一人長崎まで行く予定」とは言えませんでした。

2010年3月29日 10:29 | 中東欧編

d100324.jpg「日常のどーでもいい話ばかりではなく、たまには旅の話でも書けば」と言われました。
ごもっとも。

2010年3月23日 11:49 | 中東欧編コメント (1)

d100317.jpg25階建てのマンションやショッピングモールなどができた武蔵小金井駅をバイクで走っているとき、この急激な人口増加、し尿増加に地下を通る下水道は果たして耐えられるのだろうか?とふと気になり、用事を済ませたついでに小平市のふれあい下水道館へ。
ここの目玉は、地下25mの実際に市民が使用している下水道を見学できるという信じられないもの。直径6m弱の巨大な下水道をチョビチョビ流れる下水からは当然ながら微妙な臭気があり、懐かしくも非常に不愉快で、いやなふれあい。 来館者は僕一人だったので、下水道についていろいろ質問。下水の歴史、下水管の素材、油を流すとどうなるのかなど丁寧に教えていただきました。
ちなみに小平市の下水道は人口予測や都市計画に則って整備されているそうなのでキャパは十分なのだそうです。あースッキリした。

2010年3月17日 18:07 | 中東欧編コメント (2)

d100315.jpg明日、第一号のお客さんがいらっしゃるので、イベントのときに使ったレジをチャリでせっせこと店に運びました。結構なデカイ箱を後ろのカゴに載せ、店についたら、ポケットにはバイクの鍵。店の鍵を忘れ、もう一往復せっせこ。
自分のドジというかツメの甘さは、一生変わらないんだろうなー。きっと。

2010年3月15日 19:45 | 中東欧編コメント (2)

d100310.jpg経堂には、個人でやられているお店が多く、その店主の方々とお会いする機会が増えました。
そのたびに僕は「ウレシカの小林です」と自分を自嘲気味に紹介するのですが、コバヤシと呼ばれたくない自分としては、なんか気持ち悪さが残ります。 しかし、ウレシカのダイスケです、というのも初対面の方々には馴れ馴れしくはないか。旅や友達ではなく、何年も何十年も経堂で経営されている諸先輩方に「コール・ミー・マイク」などと言っているようで、あまりにも無礼で、自分の薄っぺらさを露呈してはいないだろうか。コバヤシだと自分がくすぐったく、ダイスケだと場の空気が凍る。毎回、自己紹介の場面で緊張しています。

2010年3月10日 15:42 | 中東欧編コメント (1)

d100306.jpg今日、バイク用パーツ専門店の駐車場で、僕の目の前でビックスクーターに乗った男性の靴が脱げました。怪我のためか左足を不自由にしてらしたので、その靴を拾い、履かせてあげると、コーヒーを奢らせてほしい、と言われました。
50才のノグチさん(仮名)は、4年前に睡眠薬を大量に飲み、そのまま横に倒れ、圧迫された左足には痺が残ってしまったそうです。でも、今はスネから下が不自由なんですよ、と明るく笑顔。そんなこととは露知らず、じゃあBOSSの金色のヤツで、などと、ちゃっかりコーヒーを奢ってもらっている自分はなんと図々しいのだろうか。今頃になって自己嫌悪。今度お会いできたら、お返ししたいです。

2010年3月 5日 18:07 | |

d100225.jpg最近、登録したツイッターのアカウント。というか結構まえにアカウントはつくっていたのだけど、オバマやNBA選手のつぶやきをフォローするぐらいで、面白さを実感できないままID、パスワードを放置していました。 しかし、経堂に店舗みたいなものを作るにあたり、経堂の面白い人達と会ってみると、ツイッターが密接に新たなコミュニティーの場として機能し、雪だるまのように人が人をよんで、ドンドン転がりデカくなっていました。
ここまでだったか、ツイッター。

しかし、アカウントを開設したにも関わらず、ほとんどつぶやくことができません。なぜつぶやけないのかというと、完全に乗り遅れたということもありますが、不特定多数(フォロ頂いた方は、ほとんどお会いした人ですが)に些細なことをつぶやくということに慣れていないというか恥ずかしさを感じてしまいます。

一度、そう考えてしまうと、このつぶやき以下のブログはもっと更新ができなくなり、オロオロしているここ2、3週間です。うーん。

写真は、ブダペストの本屋のゾルジさん。

2010年3月 1日 10:09 | 中東欧編