「おいしい3月」おいしい本・その1

「おいしい3月」展に参加いただいた皆さんにオススメの「おいしい本」を教えていただきました。入荷できた本は新刊、古書ともにウレシカの棚で販売しています。人それぞれの「おいしい」が集まり面白い棚になりましたよ。どんな本が選ばれたのか知りたいというリクエストも頂きましたので、このブログで少しずつご紹介していきます。絶版などで入荷できなかった本も掲載しますので古書店などで出会うことがあったらぜひ手にとってみて下さい。

まずは、ウレシカ店主その1、ダイ小林のおいしい本から。

「ぐりとぐら」
文:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ

森で大きな卵を見つけた野ねずみのぐりとぐら。大きな卵でつくったのは大きなカステラ!大きなフライパンからぷっくらのぞく黄色いカステラからは甘いにおいもしてきそう。大定番のおいしい絵本ですね。
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「地球の食卓 世界24か国の家族のごはん」
著:ピーター・メンツェル+フェイス・ダルージオ 翻訳:みつぢまちこ

あの国の人たちは、どんなものを食べているのだろう?24か国を巡って集めた、30家族の1週間分の食材600食を大公開。地球家族シリーズの第3弾です。
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「おいしい本」次回もどうぞお楽しみに。(週3更新目標...)


さて、2週目の「おいしい3月」にはココリさんの新しい焼き菓子も登場しました。

シカちゃんと「ウレシカー」と万歳しているクマくんはオレンジの蜂蜜ビスケット(ウレシカ限定)

週末で売り切れてしまった黒糖チョコレイトブラウニーの桃ずきんちゃんと空ずきんちゃん。木曜日には追加をお願いするので、また週末にカワイイオイシイお菓子が揃います。

お向かいの花屋honybeeさんに「おいしい花」とリクエストしたら素敵な花をアレンジしてくれました。黄色いミモザ、バラ、ヒヤシンス、そしてエンドウ豆の花。「豆もなりますよ」って、おいしそう!

2011年3月14日 | 展覧会・イベント情報, おすすめ書籍・絵本