外装と看板:エントリー一覧

黒のペンキを買ってきた。一番の難関である細い文字を、面相筆でちまちまと。
ちょびっとはみ出てるけどご愛敬ってことで。

葉っぱを一枚〜二枚〜と塗りながら、オカダン(このマークを作ってくれた)に葉っぱ少なくしてもらえば...と一瞬思う。けど出来上がったら、やっぱコレ!いい感じ。

でけた!ひとまず片面!(もう一回同じの描くのか...)とりあえず、これで素通りは少なくなるはず。駅と反対側から来たら気づかないかもだけど。
オープン時は、この看板を外に出してお待ちしています!

ここで一息。経堂のかわいいコレクション♪(アド街風なつもり...スミマセン)

左:シュライヒのリスをお買上げ頂きました。ありがとうございます♪
右:お向かいの花屋「honeybee」の店主さん。友人から開店祝いにもらったフラワーベースにアレンジしていただきました。ありがとうございます♪

honeybee(ハニービー)さんは、とってもセンスのいいお花屋さん。
お向かいの借景で、当店もいつも緑に包まれているような気分になっています。

2010年4月23日 | 外装と看板, お客さま, 経堂・ご近所コメント (0)

ウレシカの店の場所はすずらん通りに面しているにもかかわらず素通りされてしまうことが多い。で、ずっと先の小学校まで行っちゃったという方、続出。というのも、まだちゃんとした看板がないからなのだな。

まずは、余った棚板を2枚、蝶番で留めて、ペンキで白く塗る。

ペンキが乾いたところに、鉛筆でロゴとマークを写し、縁取りながら塗っていく。

多少はみ出しても、あとで白で修正すればよし。

黄緑でけた!あとは黒で...ってペンキ買い忘れてた。。とりあえず乾かしておこう。

そんな作業をやっている合間にも、いろんな人たちがやってきます。
ひとまとめにドン!(もう店ブログだか、客ブログだか分かんなくなってきたよ)

左上から:ご近所さんカップル/笑福亭笑助さんとトモミさん(ウレシカにハナシカ登場!)/今村さん(佐賀の伊万里出身!)/MOJA(スケートボーダー)とTOMO(またまた佐賀出身!)/浅利夫妻(はずかし〜♪)/ユリッペ(爆発キャラ)とイラストレーター古賀昭子さん(3月にロバロバカフェで展示されてた)/さばの湯の紅鸞(こーらん)さん/岡田由紀子(ひとり舞台やってます)とその弟子ミサキとゆうこりん
他にも、道に迷ってたまたま辿り着かれた方、ウェブショップでお買い物いただいてた方など、色んな方がいらっしゃいました。ご来店ありがとうございました!!

まあそんなこんなで楽しいんですけど、作業はまるで進んでいません。
お客さんと遊んでばっかじゃ店としてやってけないので、このゆるゆるオープンは今月まで!と言っておく。5月からはちゃんと(?)店らしくします!

たぶんね。

2010年4月19日 | 外装と看板, お客さまコメント (0)

長らく使われていなかったと思われる店の古ぼけたシャッター。閉めて帰ろうとすると、ガラガラガガ・ガ・ッ・・・何か引っかかって最後まで下りない。よく見ると、シャッターの端の背骨のようなパーツが、椎間板ヘルニアみたいに一箇所グニッと曲がっている。閉まらないと帰れないので急遽、手術。

ギョワーーーン!日の暮れたすずらん通りに火花が散る。わ〜大丈夫なのか!?
無事手術は成功し、シャッターは閉まり、家路につけました。
こんどはちゃんと開くかが心配。。

2010年4月 8日 | 外装と看板コメント (2)

日曜は、テントに白いペンキで「URESICA」の文字を入れる作業でした。
まず、位置を決める。

昨日作ったテンプレート(OHPフィルムを切り抜いたもの)を貼り、ペンキを染みこませたスポンジでポンポンと叩いていく。ステンシルの要領。細かい部分は指先で押さえながら。どうかな〜ドキドキしつつテンプレートをめくると、おお!「UR」でけた!

こんな感じでやってます。154cmの私が280cmくらいの視界で高所作業。ちょっとこわいんだけど、こうやってる間にも通りを歩く方に話しかけられます。集中してたので、対応感じ悪かったらごめんなさい。

続き、2枚目のテンプレートで「URESI」でけた!

そして、「URESICA」でけた!より店っぽくなったぞ。
文字のエッジが甘い感じはあるけれど、あとで塗り足してもよし。

ついでに、廃材の板にも描いてみた。とりあえずの看板です。

そして本日のお客様。
経堂でWEB制作のお仕事をされているcoloriの山下さんとChiloriのタシマさん。店作りブログをたまたまご覧いただいたそう。お話ししてみると、山下さんは長崎(島原)ご出身!「ウレシカ」という名前に反応するとは、さすが長崎人やね。また遊びにこんね〜。

そしたら夕方、長崎出身世田谷在住のじょこちゃんが寄ってくれました。私の郷里も長崎なので、今日だけで長崎出身が3人!おもしろか偶然やね〜。
赤い髪のデザイナーSallyちゃんはチャキチャキの江戸っ子。開店祝いにとステキな花器をプレゼントしてくれました。ありがとう!今度ぜひ経堂で呑みましょ。

2010年4月 5日 | 外装と看板, お客さまコメント (2)

店に着くなりペンキを渡される友人たち。とにかく落ちないでね〜とお願いしテント塗りスタート!この高さ、けっこうコワイ。風が吹くと脚立を踏みしめる足がこわばります。

きれいに塗れた!グレーというよりはベージュに近い色だけれど、明るくてずいぶん印象が変わりました。ペンキは水性スーパーコート、乾くと耐水になるはずなので雨が降っても大丈夫なハズ。URESICAの文字はどうやって描こうかな。

今回の助っ人は、もはやレギュラーのシゲちゃんと、旅するピアノ弾きヤスヒロ。キューバでDと出会ったヤスヒロは、2年で69カ国を旅したという旅歴の持ち主。「久しぶりに飲みにいこう」という話だったはずなのに、なぜかペンキ塗りさせられているという。最初はおっかなびっくりの刷毛使いも、だんだん堂に入ってきました。

そして、毎度脚立をお借りしているロバロバカフェのいのまたさん。いつもありがとうございます!現在、亜花美(イラスト)「うさぎカフェ」展を開催中のロバロバカフェさん、5月12日の「春の古本市」で閉店されてしまいます。この笑顔に会えなくなると思うと、さびしい。。店作りの合間にまたおじゃまします!

2010年3月29日 | 外装と看板, 経堂・ご近所コメント (2)

この週末はテントを塗る予定。友だちも来てくれるというので、その前に下準備でもう少し掃除しようよとDに提案したところ「やだ...」って。え?なんで?「へいじつだからやりたくない」はぁ?平日とか週末とか関係ない私たちである。まあ、こういう感じで時々やる気の出ないD(晴れた日は紐の切れた凧となりバイクでブイーン)の尻を叩き、お掃除開始。だって私だと背が届かないんだもん。

やり始めるとエンジンが掛かりゴシゴシゴシ。ずいぶんきれいになりました。

テントを塗るにあたり、どんなペンキがいいのか、そもそも塗れるのか、試してみる必要がある。ペンキメーカーに問い合わせたところ、最初に検討していた油性塗料はテントに向かないという話でテントカラーという塗料を勧められたけれど色のバリエーションも少ないし売っているところも少ない。とりあえず、油性でも水性でも効果は同じだというので、近場で買える水性塗料を買ってきて試し塗りしてみたら、塗れた!いけるかも。ペンキの色はシミュレーションした色より明るい「ソフトグレー」。明るすぎるかな〜まあ塗ってみてイマイチだったら、塗り直せばいいか。てきとうだな。。

2010年3月26日 | 外装と看板コメント (0)

エントランスに張られているテントはかなり年季が入っている。さすがに張り替えた方がいいよね、ということで見積を出してもらった。むむ......。いや、大きさや手間からして妥当な価格なのだと思う。ただ、そこにどれだけ予算を使うかということ。

見積を前に「どうしたら安くできますかね?古いテント地にペンキって塗れます?」と業者さんに相談してみる。その業者さんも私らが張り替え発注しないのを判った上で「ペンキ塗ってもいいかもね。数年してやっぱり張り替えたいって時に頼んでくれればいいし」と話を聞いてくれる。いい人だ。

というわけで、まずは掃除!積年の排気ガスが黒い粉となってこびりついている。
ここまでは先週の作業。その後、春の嵐がすごかったので、高所作業は保留中。

ペンキを買う前にテント色のシミュレーション。最初は濃いグリーン(黒板色)にしようと思ってたけど、グレーもいいかも。迷うな〜。
なんだか、カラーバリエーションを出す作業は、WEB制作でデザインのメインカラーを決めるのと似ている。プレゼン用に案1+案2+捨て色を提出するみたいな(私はそういう仕事をしていた(る))。この場合クライアントは自分なんだけども。

2010年3月24日 | 外装と看板コメント (2)