「モノノケ展」展示風景1

昼のモノノケ

夜のモノノケ

ミエル? ミエナイ?
ほらいるでしょ? モノノケたちが集まってきていますよ。

作家8名それぞれ独自の表現で生み出したモノノケたち。
怖いというだけでなく、身近な存在として、ともだちになれるかも。

長井一馬さんの作品。奇怪ながら愛嬌のあるモノノケたち。緻密な彫金の技にじいっと見入ってしまいます。守り神になってくれそう...。

ふおっほっほ......のそ子さんの「ねこ仙人」問えば全て答えてくれるとかくれないとか。

ねこバッジといぬヘアゴム。こちらは即売していますのでお早めにどうぞ。

モノノケ系の絵本や書籍もセレクトして並べています。怪談えほんシリーズ5冊ももちろん。『ちょうつがい きいきい』の作絵や『大接近!妖怪図鑑』の軽部武宏さんによる描き下ろし作品も展示販売しています。サイン本は残り僅か。

夏本番。暑さ対策をしてゆるりとお越し下さい。店内ひんやりと冷たい飲み物もご用意してお待ちしております。


「モノノケ展」
会期:7/26(木)〜8/13(月)

※火水休み 12:00〜20:00
(会期中、夏時間として1時間延長営業いたします。最終日も同じ)

参加作家:
石黒亜矢子軽部武宏高畠那生たんじあきこ長井一馬のそ子山本孝吉田晃

URESICA shop&gallery
世田谷区経堂2-25-13(小田急線経堂駅 北口すずらん通りを徒歩7分)

経堂すずらん通りの古本屋さん遠藤書店では「モノノケ展」にあわせ「モノノケ本棚」が出現。日没後はモノノケタイムとなり10%OFF!面白い本が並んでいますよ〜。21時まで営業されているのでこちらもお帰りにぜひ。さばのゆではモノノケ系イベントも。

2012年8月 2日 | 展覧会・イベント情報